性行為により感染する病気「性感染症(STD)」は気をつけないと怖い病気になります。
細菌、ウイルスなどの微生物が感染原因となる性感染症(STD)にかかってしまたら、
早く病院へ行って治療することが大事です。

 
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  •  梅毒とは

  • 梅毒トレポネーマという細菌を病原体とする性行為感染症です。ペニシリンが発見されるまでは、治療のすべがなく、恐ろしい病気でした。今では抗生物質によって完治が可能でです。梅毒は潜伏期を挟んで、四つの時期に渡って発症します。症状は感染箇所から全身の皮膚に、さらには内臓にまで広がります。早期発見と早期治療が鍵となります。



  •  梅毒の感染原因

  • 梅毒トレポネーマパリヅムの感染です。この菌の保菌者と性行為もしくはキス、ペッティングなどの類似行為によって感染します。その他にも梅毒親子間感染、輸血、医療関係者などがあります。



  •  梅毒の症状

  • 感染してから2~3週間後に、性器に豆大のしこりと潰瘍ができ、足の付け根のリンパ腺が腫れてきます。この初期症状は感染後6~7週間で自然消滅し潜伏期間にはいります。感染後、2~3ケ月したところで、手や足の裏に赤い発疹が現れ、外陰部にはただれたしこりが出たり消えたりします。3年以上経つと、症状は皮膚から内臓へと広がります。10年を経過すると、脳軟化症を起こしたり、脊髄を侵されて正常な生活が送れなくなります。



  •  梅毒の合併症

  • 母胎内で胎児が感染すると奇形になることがあります。
    治療が遅れると後遺症が残ることがあります。



  •  梅毒の治療

  • 治療の基本は抗生物質(ペニシリン)の投与です。症状が進むにつれ治療は困難になります。遅くても第二期にはいる前に適切な治療を受けることが大切です。



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